2009/06/01

【本のレビュー】2005年のロケットボーイズ

2005年のロケットボーイズ (双葉文庫)2005年のロケットボーイズ (双葉文庫)
(2008/11/13)
五十嵐 貴久

商品詳細を見る


この前、本屋さんに行ったら、置いてあったので、衝動買いしちゃったのがコレ


笑って、泣ける青春小説 と帯に書いてあったので、つい買ってしまいました。


青春物って好きなんですよねぇ・・・・・・


映画しかり、小説しかり・・・・・・


土日を使って、一気に読んでしまったんですが、そんなに笑って泣ける・・・・という感じでもなかったかなという印象


やたらめったら、必要な人材が周りにいるご都合主義的な展開もあったが、そこは小説なんで許容範囲。


なかなかおもしろかったんですが


どこが良かったかというと、物事を成し遂げる過程がすごく丁寧に書かれていると思いました。


一つの目標に向かって、仲間が力を合わせて、ロケット(キューブサット)を作る中で


すれ違ったり、喧嘩したり、笑い合ったり・・・・・・・・


こんな風に何か打ち込んだことってないよなぁ・・・と思うので、つい見てしまう青春物。


夜のピクニックもそうですが、こんなことしてみたいよなぁとか


こんなバカなことしていたよなぁと思わせてくれるいい小説だと思います。


個人的には、レインマンがプレハブのドアを叩き始めたシーンが思わず感動しちゃいました


中部ハウス




スポンサーサイト
2008/10/06

【ビジネス書レビュー】フランフランを経営しながら考えたこと

今回、読んだ本はフランフランを経営しながら考えたこと


フランフランを経営しながら考えたこと―Francfrancからデザインビジネスの可能性を拡げるバルスの戦略フランフランを経営しながら考えたこと―Francfrancからデザインビジネスの可能性を拡げるバルスの戦略
(2008/04)
高島 郁夫

商品詳細を見る


経営者としての考え方は、如実に会社に現れてきます。
もちろん、当社でも私の考え方に沿って、運営がされて・・・いるはずです。
なかなか伝わりきらないところも数多くありますが。

フランフランというのは、全然知らなかったんですが、なんと15年で
東証一部上場企業にまでいった会社なんですね!
正直、びっくりです。
ソフトブレーンとかもそうですし、バブル崩壊後の苦境の中でも
やる人がやると、本当に会社というのは成長するのだなと思いますね。

それで、フランフランを経営しながら・・・・ですが
デザインを核にしたビジネスの構築ということで
私自身も住宅は外も中もデザインは本当に貧弱だと思いますし
デザインを核にして、コンセプトの整った家具、家電まで一貫して提供できたらよいなぁ
と考えていたのですが
この高島さんのという方は、家具から入って住宅の領域にも考えを伸ばしたようです。

デザインが素晴らしく、機能が損なわれない

これこそ、私もリフォームをやる上で、もっとも大切にしたいところだと考えています。

しかし、今はまだ当社はデザインということに関しては
ほとんど手付かずの状態です。

こういう家具の会社と協働して、デザイン&機能性のある住宅を開発できたらなぁと思いました。

よしっ、頑張ろう!


中部ハウス



2008/10/04

『小説レビュー』ハリーポッター

ようやく?と言いますか、ついにハリーポッターを読み終わりました。

正直なところ、2~6巻までは、別に特別おもしろくもないよと思っていたハリーポッター。

でも、7巻は正直言って、「おもしろかった!」と言える作品でしたね。

始めに1巻と7巻を書いて、真ん中を後から書いたと言いますから
なんかやっぱり、相当なひらめきみたいなものがあったのでしょうね。

実は2~6巻は結構読むのが苦痛だったのですが、7巻でいろいろなことが
解決されて、今までの苦労(?)がふっとんだような感じでした。

毎巻、毎巻出るまでに間があくので、結構登場人物の名前を忘れてたりしたので
その辺りで臨場感が薄れてしまって、残念な感じはありました。

やっぱり続き物は全巻出てから、まとめて読むってのがおもしろいなといつも思います。

グインサーガなんかはまだまだ無理ですが・・・・。

しかし、7巻、ダンブルドアが・・・・、スネイプが・・・・・・。

驚きに溢れる展開でした。

ジェームズとかリリーとかの若い頃の話だけでも1作品できるんじゃないかと思いましたし

グリフィンドールとかスリザリンとかの過去の話でも1作品できるんじゃないかと思いますね

ま、めでたし、めでたしってとこですね
2008/09/07

【本のレビュー】子どもは親を選んで生まれてくる

何故か、家にあったので、ふと気になって読んでみたこの本。

子どもは親を選んで生まれてくる子どもは親を選んで生まれてくる
(2007/06)
池川 明

商品詳細を見る


衝撃でした!!

いやー、なんとなくそんなことはあるんだろうなぁと思っていたのですが
具体的な事例集なので、こんなことまで覚えているの?!ってことのオンパレード

もちろん、こんなのって否定する人もいるんでしょうけど
私は断然信じちゃう方ですね。
赤ちゃんに対する見方ががらっと変わってしまいました

いくつか気になったことをピックアップすると

1.お母さんと赤ちゃんはホルモンでつながっている

お母さんが嬉しいことがあると、嬉しいよってホルモンが身体の中を駆けめぐるので
赤ちゃんも嬉しい幸福な気持ちに包まれる
だから、夫婦喧嘩なんかすると、赤ちゃんも悲しい気持ちになるみたいなんですね。
逆に赤ちゃんが好きな音楽を聴いたりすると、お母さんまでなんか嬉しい気持ちになったりする
こともあるみたいです。

2.生まれる前に・・・

生まれる前に赤ちゃんに頻繁に優しい言葉をかけていると
生まれてきた赤ちゃんはとっても幸せそうな顔をするし、人好きな子どもになりやすく
逆に男が良かったとかこんな子ができちゃって・・・なんて否定されたりしてしまうと
逆に悲しい表情をしたり、コミュニケーションがうまくとれなかったりすることもあるとか。

3.生まれる前の記憶・・

驚くべきことに、子どもはお母さんとかお父さんを選んで生まれてくるって書いてあります。
上から見て良さそうな人を選んで飛び込んでいくって。
この人のとこに行こうって思うみたいなんですね。
う~ん、もし将来、自分に子どもができたら
どうして選んだの??って、ちょっと聞いてみたいですね~

4.男と女のすれ違い・・

赤ちゃんが流産してしまったりした時など
男は「俺がしっかりしなくちゃ」と思い、それを女の人が「なんであんなに平然としてるの!」
と喧嘩になることがあるようです。
あ~、そういうことってあるよな~
ちょっと注意!と思って、頭にインプットしました!!!・・・が
具体的にはどうするのがいいんだろう???


そんな感じでいろいろと書いてあったんですが
命の優しさみたいなものが感じ取れて、すごく優しい気持ちになりました(^^
ちょっと子どもが欲しくなったりしますね
2008/08/17

『小説レビュー』時をかける少女

前から気になっていた「時をかける少女」を読破しました。

感想は・・・・うーん、古いな~という感じ
当時は斬新だったのかな。分かりませんけど。
思ったよりも短いお話で、薄い文庫本の半分くらいの所で終わってしまいました

今だったら、これくらいのひねり具合では全然受け入れられないですね。
未来から来た少年がとかタイムスリップだとか。
もともとタイムスリップものというのは、昔は流行って今は廃れているというような
部分があるような気がします。
これが出た当初は流行っていたのかな???

ある意味、私は鉄腕アトム実現よりも、タイムスリップ実現の方が興味があります
過去に戻ってやり直したい~みたいな(^^;;

実際、時をかける少女は、古いな~と思ったのは各所にあるんですが
気になったのを何カ所かピックアップすると・・・・・
・ヒロインの台詞「先生ならなんとかしてくださるかも」
  →「くださる」 先生がまだ敬われていた時代だったんですね・・・
・キャラクターがおおげさな台詞を言う。
  →舞台ならいいかな~という感じですが、吾朗君なんかは
   「ノルウェイの森」の突撃隊ばりな暴走キャラに感じましたよ(^^
・磁気テープで、睡眠学習
  →当時、少年向け雑誌とかで流行っていたんじゃないか?これ?と思う設定
  →実際、子供向けの雑誌に連載されていたようです

この話が好きな方にとっては、ちょっと辛口な評価になっちゃったかな~と思います
正直なところ、今読むには物足りないお話であることは事実ですね~

でも、良かった所を言うと、なんか古き良き学校時代というものが
空気としてそこに再現されているような感じがしました
設定が懐かしい、キャラクターが素朴で懐かしい

そんなノスタルジックな感傷にひたれることは間違いないですね~