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2018/05/07

家造りの際に起こる災いを避ける

愛知県知立市にある住まいのリフォーム会社中部ハウスです。

今日は「家造りの際に起こる災いを避ける」と題して、記事をお届けしてみます。

建築の世界に関わる人で暗黙の了解として、知れ渡っている事柄があります。
家を建てたり、家を大きく直したりすると、家人(多くは家主)が怪我や病気、事故などの災害に見舞われるということ。

これは関連性の無い偶然だという意見も当然あるわけですが
地鎮祭で土地の神様をきちんと敬い、上棟式を行って大工さんにご祝儀を振る舞い厄除けをするような習慣が
災いを避けるための知恵として、自然と受け継がれてきたわけです。

そのような災いは、弊社のようにたくさんのリフォーム工事をしていると、たまーにあるものなのです。
たぶん、どこの建築・リフォーム会社さんでも同様だと思います。
それらの原因は不明なものであり、避けられない事象として、あまり公には扱われないトピックでした。
ここでリフォームをすると、怪我とか病気に見舞われるなんて噂が出ても良くないですしね
私の知っている建築会社の社長さんも、自邸を新築されたのに、結局、入居前に亡くならえてしまいました。

それでも、せっかく幸せになるために、リフォームをされるお客様に、災いが降り注ぐ可能性を少しでも減らせないかなと思い、頭の片隅で考えておりました。

そんな中、風水の1冊の本に、こんな記述がありました。
(風水については、       の記事に、風水とは何かについて、少し書いてみましたので、お時間がある方はどうぞ)

家にも私たちにも目には見えない「気」が存在しているのです。そして、長い時間暮らしていた家の「気」と住人の気は同調しています。そんな家をいきなり壊すことは、自分の身体を壊すようなものです。

と書いてありました。
新築の時にも起こり得るので、解体が全てとは体感上言い難い面もあるのですが
それでも、「家」=「体」という図式で考えれば、「気」が壊れるというのは、そうかもしれないと感じます。
特にリフォームは、住みながら、家を壊すこともあります。

解決策として、半年から1年は仮住まいをしてから壊した方がほんとは良いが、現実的ではありません。
なので、埋炭をすれば大丈夫との解決策が提示してありました。
埋炭をする位置もあるでしょうし、風水師の方に鑑定してもらいながら、対処する必要があると思います。

また、先日のセミナーでお会いした風水師の方に直接お聞きしたところ
仮住まいをしているのであれば、その影響はほとんどないように思う。
住みながらの解体は、それなりに気の乱れなどが起きて、影響があるように思います。
との回答だったので、風水師の方でも、人それぞれ、意見が分かれる部分かとも思います。

しかし、「風水」という「技術知識」に触れることで、今まで打つ手の皆無だった
建築現場に付随する災いを、避けるための一手を手に入れられたことは
リフォーム会社としては、大きな前進だったように感じます。

埋炭などは少し大掛かりになりますので、中部ハウスとしてお奨めなのは
生体融合型光触媒「トリニティZ」を敷地に噴霧する方法です。
トリニティZとは
簡単。楽ちん。誰でもできる。費用も高くないのが特長です。

少しでも幸せになるリフォームに一歩近づいたかなと思います。
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2018/05/02

風水とは

愛知県知立市にあるリフォーム会社の中部ハウスです

先日、風水のセミナーに参加してきて
まがりなりにも風水についての記事を書くことにしたので
風水とは何かということについて、一応、私見を書いておきたいと思います。

専門家の人から見ると、間違ってる部分もあるかもですが。
風水という一般的に「アヤシイ」ものについて書く以上、説明は入れておいた方が良いかなと思いました。

先日の風水セミナーの記事と重複する部分も多少ありますし
どこかで聞いた又聞き的な知識もありますが、一応、書いてみようかと。

・占いと風水はセットである。
・四柱推命のような占いも風水ももともとは中国の王様のための技術であった
・それが、民衆にまで伝播していったため、家庭の風水などが生まれていった。
・香港などでは、風水は強く信じられており、風水を元に土地の売買なども行われる。
・風水が日本に伝わり、日本流にアレンジされ、家相となった。
・風水、家相だけでは、生活習慣などが変化してきたこともあり、現実生活に合わない点も多々ある。
・占いでその人個人の特性を知る
・風水で、その人の個性を発揮できる環境を整える。
・人間よりも、環境の方が影響が大きいので、風水で整える影響は大きい。
 同じ人が砂浜をランニングするのと、陸上トラックでランニングするのでは圧倒的に早さが変わるように。
・風水で扱う地の気の流れは、現代科学では「地電流」として計測できるようになってきている
 人間も電気信号で動いているので、電気信号の揺らぎが大きく、値が小さいところは良くない。
・電流の流れであるから、筋力反射テストで気の流れの変化を実証できる

もちろん風水でいう「気の流れ」を電流の流れで全てを判別してしまうのは乱暴な気がします。
しかしながら、目に見えないものをなかなか信じ切れない私たち現代人にとって
地電流という機械で計測できるもので、数字として置き換えができるようになってきたというのは
仕事をする上でも、とても大きな一歩だと思います。
・パワースポットと呼ばれるところは、地電流の値が高い。
・金運が溜まる黄色い財布などもあるが、本来はその人にあったカラーアイテムがある
・鏡を置くなども、良い気があれば取り入れるべきだし、悪い気があれば鏡で弾く必要があるので
 アイテムがどうこうではなく、アイテムの使い方が重要である。
・風水グッズは、あくまで道具であるので、それを使いこなす人、その人が弱ければ、使いこなせず、逆に良くない影響を及ぼす時もある。
・風水・家相には様々な流派があるので、人によって言うことに食い違いがある。
 気を良くするという一点は共通認識だが、やり方は千差万別だから、流派が発生するのではないかなと。
・実は大手の○○社や○○社なども風水は活用している。(ここは社名はオフレコ)

一応、文章にしづらかったので、箇条書きにして書きました。
専門家ではないので、心配ではありますが。

愛知県知立市にあるリフォーム会社の中部ハウス

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2018/04/23

風水セミナーに参加してきました

昨日、風水セミナーに参加してきました
カテゴリー的に、日記になるような気もしますが、風水カテゴリーを作ってみました。

最近、「風水」という名前を聞くことが多くなり、「風水」に対するご縁が近づいてきているのかなと思うことがありまして
とりあえず、物は試しと思いまして、風水セミナーに参加してきました。

2018.4.22 風水セミナー 写真


自分の性質を知るのが占い
周りの環境を自分にとって良くなるように合わせるのが、風水
占いだけでは自身の性質を知るだけで、対処方法を知るのが風水。

自分よりも周りの環境の方が(物理的に)大きいので、当然影響も多い。
風水をしないということは、窓を開けっぱなしにして、エアコンをつけているようなもの
という話など、分かりやすいたとえ話が多く、聞きやすいセミナーでした。

筋力反射テストを使って、「気」というものの実在性を実験するテストは、とても面白かったです。

風水のグッズは、黄色い財布など分かりやすいものが世間では広まっているが
本来は、その人の必要な性質にあったものを用意する必要がある

風水によって、時期や方位などに依存する人がいるが、そうではなくて
風水で良くして、人生をどうしていきたいのかということが大事

などなど、2時間とは思えない、風水の基本スタンスなどにも言及する濃いセミナーとなりました。

お客様にどう奨めるかは、とりあえず、未知数な結果となりましたが
環境というものが、自分にとって作用しているという現実を確認することができましたので、とても有意義な時間でした。

新築などを考えられている方は、まず始めの段階で風水を使って、避けるべき部分の要素を鑑みながら
検討を始めれば、間取り、インテリアなども、ある程度の基本スタンスができあがるのではないかなと感じます。

風水というと「アヤシイ」感じがしますが、れっきとした「学問」であり、誰でも習得できる「技術体系」なので
建築・リフォームに携わるものとして、要素として知っておくべきことだなと、やっぱり感じました。

知立でリフォームなら中部ハウス