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2007/09/11

おがくずの思い出(2)

昨日、おかくずを燃やす話をしましたので
今日もおかくずを燃やした話のエピソード2をお送りします。

小学校の低学年の頃だったかと思うんですが、なんでか分からないんですが
おかくず、廃材を燃やす手伝いをすることになりまして、
幼いなりに、一生懸命火を絶やさないように、木をいれ、おかくずを入れと
親の手伝いをするということで、一人で燃やしていました
(今、考えたら小学校低学年が一人で火を見るって危ないですね(笑))

キャンプファイヤーなんかを思い出してもらえば分かるんですが
燃やすと当然火の粉が飛ぶんですよ。
そんなに近づきすぎなければ、火の粉が飛んでこようがへっちゃらだと思うんですよね
「きれいだな~」くらいのもんです

でも、いつも通りに距離を保ってたはずなんですが、あの時は違いました
突然、何かに刺されたような痛みがして、そこを見たらちょっとだけ火傷してました
子供の自分としては、なんだかむちゃくちゃに痛かったような思い出だけが残っています。

あれ以来、火の粉でも侮らないように注意をしています。
火に接する機会もほとんどありませんけどね(^^
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2007/09/10

おがくずの思い出

今日、作業場に行って、おかくずを見たら、ふと昔のことを思い出しました。
それよりおかくずで今の若い人達に通じるのかな?
一応、木の削りかすみたいののことですよ

今は法律で禁止されちゃいましたけど、昔って野焼きが自由で
木の廃材とかおかくずとかを作業場の脇で燃やしていました。
作業場といっても、自宅の敷地内にありましたので、出入りは自由でしたね。
その作業場の脇に、ドラム缶を簡単に加工して
いろいろと燃やしていたのを、いつも横目で見ていました

小学校の真ん中くらいの学年の頃だったと思うんですが
ある時、いつものように社員さんが燃やしていたと思うのですが
もうちょっとで消えかかっていたんですね

それで、当時の自分は何を思ったのか
「もうすぐ消えちゃう!」と思っちゃったんですね
それから、それを種火にして、新聞紙を入れてみたり
おかくずを入れてみたり、廃材を入れてみたりして
なんとか火がごうごうと燃え盛るようになりました

当時の自分としては、ミッションコンプリート!くらいの思いでしたが
それをみた母親に「なんでまた燃やしてるのっ!?」って
言われましてね

自分としては、消えそうなのをせっかくまたつけたのにと思っていたら、ようやく燃やしきったのをまた火をつけたってことで
怒られました

怒られた時はしょんぼりしましたけど、今となってはいい思い出です

今の子供達なんかは火遊びすることも、ないのかもしれませんね