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2007/09/28

久々の更新

更新を半月もさぼってしまいました。

理由は、持病のアトピーがひどくて、仕事もまともに手につかなかったということなんですが。今日は比較的楽なので、久々の更新です
夜寝られるということがありがたい今日の一日です
また、アトピーに関しては、改めて記事にしたいと思っています。

ヤフーのニュースを見ていたら、盗みに入った中学3年が
高校3年を刺すというニュースがありました。

顔を見られたから・・・ということですが
昔の日本の泥棒さんは、顔を見られたら
「いいか、誰にも言うんじゃねぇぞ」と脅して、出ていったものでした。
そういう場面を見たわけではありませんが、何故かそういうイメージがあります。
これには、相手のことを無条件に信用するっていう前提があるんですね

しかし、今はいきなり刺し殺すっていうのは、信用も何も無く
ただ、保身護身が働くという悲しい世の中になっています。

政治も含めて、大変革の時代ですが、いいことも悪いことも
たくさん起こっていますね。
願わくば、いい未来になることを願っています。
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2007/09/15

え~、あの~

今日のタイトルはなんだろうと思った方もいるかもしれませんね

普段会話してる時には、出ないですけど
人前で話をすると、つい「え~」とか「あの~」とか
って合いの手で入れちゃいますよね

あれをとめようと思ってもなかなかできないんですよね
スピーチなんかだと、つい出てしまいます

この前、会った方は72歳の方なんですが
この「え~」とか「あの~」を全く言わないで話をされる方でした
1時間30分の講演をしていただきましたし、その後、お話も
少しさせていただきましたが、全く言いませんでした

若いうちから訓練をして、言わないように努力をされてきたそうです
そんなことは大したことではないのではないか?とか
思われる方もいるかもしれませんが
実際に、「え~」ばかりだと話が聞き苦しいですし
あんまりいい印象も持たれませんよね

言わないコツは自分の言いたいことを普段からまとめておくことだそうです。
それも「え~」って言ってしまいます
やっぱり何事も鍛錬ですね(^^
2007/09/14

当社の会議

うちは小さな会社ですけど、会議?ミーティングみたいのをやっています。

最近のテーマは
「どうしたらお客様にもっと喜んでもらえるか!」

冗談も交えながら、ざっくばらんにいろいろな意見が飛び交います

イケメン(古い?)ばかりを集めたら、女性のお客さんが喜んでくれるんじゃないか
水着のお姉ちゃんが工事するなら、男性客が喜ぶんじゃないか

というオバカな意見も出るかと思えば

台所の換気扇の掃除を無料でやってあげようか なんて話や
ちょっとした建具の調整を無料で なんて話も出たりします

お金を負担してもらわないにこしたことはないですけど、
当然、ボランティアではなく、企業なんで、そんなことばかりやっていたら
すぐに潰れてしまいますので、無料ってのはなかなかやれませんが
それでも、お客様の喜ぶ顔を見るために、いろいろと考えるってのは楽しいですね

「どうやったら売上が上がるか」みたいな議論はしたくありません。

お客様に喜んでもらってなんぼですからね
もっともっと当社ならではのサービスを提供していきたいです!
2007/09/12

理念と経営勉強会9月号

昨日は、また理念と経営の勉強会をやってきました。
月1回なのですが、またなかなかおもしろかったです

物事には短期的に正しいことと、長期的に正しいことが
一致しない場合があります。

会社で言えば、目の前のお客様に誠心誠意尽くすことは素晴らしいことです。
でも、長期的な商品開発や新サービスも作っていかないと
会社としては、失格ですね

当社のような中小、零細企業では、大企業のように
それぞれに部署をつくってなんてことはできませんので
自ずと、通常の業務をこなしながら、新しい仕事もってことになります

そうすると、目の前の仕事がめちゃめちゃ忙しいのに
商品開発で、人が抜けていいのか?
ってことになっちゃうわけですね

たまに暇になるなら、その時にやればいいわけですが
毎日毎日どうしようもなく忙しい状態であれば
新サービスも作れないなんて状態になってきちゃいます

お客様にいいサービスを提供したい
でも、身体は一つしかない
それが、悩みどころです

でも、気持ちさえあれば、方法は無限大!
更なるお客様満足の追求をしていきたいと思います!

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2007/09/11

おがくずの思い出(2)

昨日、おかくずを燃やす話をしましたので
今日もおかくずを燃やした話のエピソード2をお送りします。

小学校の低学年の頃だったかと思うんですが、なんでか分からないんですが
おかくず、廃材を燃やす手伝いをすることになりまして、
幼いなりに、一生懸命火を絶やさないように、木をいれ、おかくずを入れと
親の手伝いをするということで、一人で燃やしていました
(今、考えたら小学校低学年が一人で火を見るって危ないですね(笑))

キャンプファイヤーなんかを思い出してもらえば分かるんですが
燃やすと当然火の粉が飛ぶんですよ。
そんなに近づきすぎなければ、火の粉が飛んでこようがへっちゃらだと思うんですよね
「きれいだな~」くらいのもんです

でも、いつも通りに距離を保ってたはずなんですが、あの時は違いました
突然、何かに刺されたような痛みがして、そこを見たらちょっとだけ火傷してました
子供の自分としては、なんだかむちゃくちゃに痛かったような思い出だけが残っています。

あれ以来、火の粉でも侮らないように注意をしています。
火に接する機会もほとんどありませんけどね(^^
2007/09/10

おがくずの思い出

今日、作業場に行って、おかくずを見たら、ふと昔のことを思い出しました。
それよりおかくずで今の若い人達に通じるのかな?
一応、木の削りかすみたいののことですよ

今は法律で禁止されちゃいましたけど、昔って野焼きが自由で
木の廃材とかおかくずとかを作業場の脇で燃やしていました。
作業場といっても、自宅の敷地内にありましたので、出入りは自由でしたね。
その作業場の脇に、ドラム缶を簡単に加工して
いろいろと燃やしていたのを、いつも横目で見ていました

小学校の真ん中くらいの学年の頃だったと思うんですが
ある時、いつものように社員さんが燃やしていたと思うのですが
もうちょっとで消えかかっていたんですね

それで、当時の自分は何を思ったのか
「もうすぐ消えちゃう!」と思っちゃったんですね
それから、それを種火にして、新聞紙を入れてみたり
おかくずを入れてみたり、廃材を入れてみたりして
なんとか火がごうごうと燃え盛るようになりました

当時の自分としては、ミッションコンプリート!くらいの思いでしたが
それをみた母親に「なんでまた燃やしてるのっ!?」って
言われましてね

自分としては、消えそうなのをせっかくまたつけたのにと思っていたら、ようやく燃やしきったのをまた火をつけたってことで
怒られました

怒られた時はしょんぼりしましたけど、今となってはいい思い出です

今の子供達なんかは火遊びすることも、ないのかもしれませんね
2007/09/08

水泳

皆さんは何か運動していますか?

運動ってしようと思っても、なかなか始められないもんですよね
私もなかなか始められなかったんですが、
お盆の辺りから、水泳を始めました!

週に2,3日なんですが、仕事帰りの8時とか9時くらいに
泳ぐんですが、まだ暑い時期ってこともあると思うんですが
結構さっぱりして気持ちが良いですね

仕事上のいろんなことも、思いっきり身体を使うと
ごちゃごちゃとした細かいことが吹っ飛んでいくような気がします

身体を思いっきり使うと、社交的、行動的になるような気がしますし
逆に使わないと・・・って気がします。

心と身体ってつながってるんだなぁと実感しますね

私はたまたま水泳だったんですが、学生の頃に好きだったスポーツ
なんかを再び始めてみるのもいいと思いますね
2007/09/07

宅建の講習

当社は建築業者なんですが、実は宅地建物取引業免許を持っています。
この免許は土地とか建物の仲介業務ができるよという免許で
不動産屋さんが持つ免許なんですね

ちなみに私は昔は建築屋と不動産屋の違いが分かりませんでした・・
不動産屋さんは、土地とかできている建物を斡旋する人で
建築屋さんは、建物を作る人ってことになりますね

建築屋も不動産屋もなじみの無い方にとっては
うさんくさい、近づきにくい業者さんNo.1かもしれませんね

昔の慣習を引きずっているような方は、
不動産屋さんであれば、何かしらうさんくさいですし
建築屋さんであれば、荒っぽいなんてこともあったりして
当社にいるような気のいい業者さんでないと
私でも嫌だなぁと思ったりすることもあります

それで、昨日は不動産業者さんの講習に行って来ました
これは半年に一回、必ず受けなければだめっていう講習なんですね
昔の不動産屋さんは悪いことばっかりしてたみたいで
なかなか業界の法律の縛りが厳しいのが現実で
昨日の講習もその一つなんですね

それで、講習は大体おもしろくないことばかりなのですが
昨日は違ったんです!
不動産会社の社長さんが講師だったんですが
不動産に対する付加価値をつけ方に対するようなお話で
お客様にいろんな価値の提案の仕方があるのだと目から鱗でした!

やっぱり、講師にくるような方は、考え方は違いますね
当社は不動産屋ではなくて、リフォーム屋さんですが
他所の会社とは違う価値を提供したいです
2007/09/04

空気環境(2)

シックハウスについて昨日は書きましたので、補足説明を少し書きたいと思います。

昔の家は、藁や土や木でできていました。
自然の中にある素材を生かすように使ってきました。

今の家は、主要部分は木だったりしますが
内装はビニールや接着剤で張り合わせた板で作られています。(知ってました?)

通常のローコスト住宅で見るものや建売で見るものはほとんどが「合板」でできています。
木の模様に見えるものはプリントしてあるだけだったりします。
紙っぽい模様が印刷してある「ビニールクロス」もあります。

こういった製品の良い部分は、品質が一定なので使いやすい上に、値段が安いということです。
でも、合成化学物質がたくさん使われており、私達の身体を少しずつ蝕んでいきます。

対して、自然素材とは、読んで字の如く、自然にあるそのままの素材です。
昔からある材料なので、安全性、利用法が確立してますし、健康です。

しかし、自然の素材なので、使いにくい部分がたくさんあります。
板であれば、季節によって反ったり、縮んだりします。
防虫剤などであれば、工業製品より効果が得にくいものもあったり
何より高価な場合が多いです。

お客様によっては、工業製品で100%完璧なものに慣れている方も多いので
自然素材だから、板が反ったりということは説明では理解できても
実際に自宅がなったりすると、クレームをいただくこともあるのが現実です

それでも、当社としては自然素材をお客様にお勧めしたいです。
健康にいいからというのは当然ですが、その場が心地よいからです。
お客様に心地の良い場所を提供したいというのが私の願いです。
2007/09/03

空気環境

今日は専門的な話題を少し書きます。

以前、シックハウス症候群という病気がマスコミの話題をさらいました。
今はあまり聞かなくなったシックハウスは本当に無くなったのか?
それはNOです。

でも、マスコミがあまり騒がなくなった何故か?
それはシックハウス法という法律ができたからです。

ここで疑問に思う方もいるでしょう?
対策の法律ができたのに、何故まだシックハウスが無くならないのか?

答えは簡単です。
法律が「ざる」だからです。
シックハウス法では危険な化学物質を13種類指定しました。
そして、そのうち2種類のみ使用量を規制しました。

それでは、疑問が残りますね
2種類は使用量が少なければいいのか?
残り11種類はどうなるのか?
ほんとに危険なのはその13種類だけなのか?

この回答に法律は応えておりません。
しかし、現実的には法律に適合すれば、全てOKという姿勢で
新築、リフォームをするところが非常に多くあるのが現実です
法律に適合すれば、気持ちよく「安全です!」と言い切ったりします。

また、内容も専門的で難しくお客様に伝え辛いという現実もあります。
さらに、起こるかどうか分からない病気のことよりも
間取り、設備などの目につきやすいものに予算が集中してしまい
シックハウス対策というものには、お金をかけにくいということが
現実としてあります。

当社の姿勢としては、極力、シックハウス対応の素材をお奨めします。
しかし、家全体をシックハウス対応にしても
家の中でバ○サンを炊いたり、芳香剤を使用してたりしたら
また、同じことになってしまうんですよね。

シックハウスに対する対応というのは、家だけでなく
住み方も工夫が必要ですので
その辺りも踏まえて、皆さんに情報提供をしていく必要があると考えています。

ちなみにシックハウスに対応するには
工業製品ではなく、自然素材を使う必要があります。

必要ということもありますが、自然素材を使ったお部屋って
本当に気持ちいいんですね。
身体が喜ぶっていうのはこういうことかなとか思います。

当社にも自然素材のショールームがありますが
体調が悪い時に中に入ると、すぐに身体が楽になったりして
素材のよさが分かりますよ
2007/09/01

防災の日

今日から9月になりましたね。
心なしか涼しく、夏の戻りもまたあるとは思うけれど
とりあえず、涼しい感じの今日の日に感謝です(^^

今日は、防災の日ということで
以前聞いた話を一つ書きたいと思います。

学生の時に行われる避難訓練ってありますよね
あれって結構緊張感ないし、意味あるのかなぁと思いながら
友達と喋ったりしながら、やってた覚えがあります。
まだそんなに昔じゃないのに、遠い昔な感じがします(^^;

避難訓練って日本全国どこでもやってますから
日本人は皆、大体避難訓練というものをうけてるわけなんですね

そこで、海外で働きに出てる日本のサラリーマン達が
海外で働いてる時に、災害にあってしまった時に
学校で習ったあの避難訓練のおかげで、パニックにならず、
おまけにおろおろする現地の人も
無事に導いたって話があるんですよ

そういう日本人が海外で活躍したとか人を助けたって話を聞くと
なんだか自分が日本人なんだって嬉しく実感できますよね

とりあえず、芸は身を助けるではないですが、人生何事もやっておいて
無駄なことは何一つないのではないかと思う今日この頃です