クレーム対応をして・・・
最近でなくても、ずーっと思っているのですが
このブログっておもしろいのかな?読んでる人?
書いてるだけの自己満足じゃないかな?とか思ったり
たまに拍手がついてると嬉しくなったり(^^
コメントが来た~って喜ぶと、出会い系だったりしてがっくりきたり・・・
ま、それはともかくとして、今回はクレーム対応のお話
先週のことなんですが、あるおばあちゃんから電話がかかってきました。
「あんたのところは、何の連絡も無しで、どーなってるの!!!!!!」
細かく聞くと、確かにうちのミスのよう。
見積り依頼をいただいたのに、連絡も無しにほかっておいたのだそうです。
私が担当ではないので、担当社員を呼び出し(休み中だったんですが・・)
話を聞くと、「忙しかった・・・・」みたいなことを口にしていました。
「忙しいのは分かる。でも、それはお客様には関係ない話。
何故、見積りが遅れるなら遅れるという連絡が一本できないんだ!!」
普段は温厚な私も、ちょっといらいら気味。どなりつけたりはしないですけれど。
原因を究明したい、対策を立てたい、そしてお客様の気持ちを汲み取りたい。
お客様にいいサービスを届けたいといろいろと考えているのに
社員さんが分かってくれてない、そしてまだまだお客様の視点にたっていないと感じる
うちの会社では、ルールを決めています。
見積りは、遅くとも3日~1週間以内。
それ以上の場合は、連絡を取りながら、お話を進めていくこと。
これでも遅いくらいじゃないかなぁと思っているのですが、今はこの程度。
それも守れていない。守らせきれていないところに責任を感じました。
と、それはともかくとして
私が社長として、担当社員とお客様にお詫びにお伺いしました。
きちっと詫びると、お客様も納得してくださり
怒ったりしてすみません・・・と逆に謝ってくださいました。
悪いのは完全にこちらなのに・・・・。
そして、いろいろと話を聞いていると
どうやら大事な一人きりの娘さんが危篤状態なのだそう。
それでもうなんかいらいらしてしまっていたんです。とのこと。
「もう病院に入院して、もういまかいまかの状態で・・・」
と、涙を流しながら言われてまして、私もなんて声をかけていいか分かりませんが
うちの父親の時が思い出されてしまって、涙で視界がぼやけてしまいました。
何も言えず、あほみたいにうなずいていると、お客様も少し落ち着かれてました。
こんな時ってどんな声をかけたらいいんだろうなぁ・・・
世間では若いながらも大人と言われる年齢ですが、未だに答が出ませんね
今回は、社内的な問題も改めて発覚しましたので、すぐに改善を実施します。
ま、それも大事なのですが、お客様の心に寄り添うリフォームって
もっともっとできるんじゃないかな?
まだまだ足りないんだなと反省させられることしきりでした。
こんな社内の恥みたいなこと、ブログにかいちゃって大丈夫なんだろうか・・・と
ちょっと不安になったりします。。。

このブログっておもしろいのかな?読んでる人?
書いてるだけの自己満足じゃないかな?とか思ったり
たまに拍手がついてると嬉しくなったり(^^
コメントが来た~って喜ぶと、出会い系だったりしてがっくりきたり・・・
ま、それはともかくとして、今回はクレーム対応のお話
先週のことなんですが、あるおばあちゃんから電話がかかってきました。
「あんたのところは、何の連絡も無しで、どーなってるの!!!!!!」
細かく聞くと、確かにうちのミスのよう。
見積り依頼をいただいたのに、連絡も無しにほかっておいたのだそうです。
私が担当ではないので、担当社員を呼び出し(休み中だったんですが・・)
話を聞くと、「忙しかった・・・・」みたいなことを口にしていました。
「忙しいのは分かる。でも、それはお客様には関係ない話。
何故、見積りが遅れるなら遅れるという連絡が一本できないんだ!!」
普段は温厚な私も、ちょっといらいら気味。どなりつけたりはしないですけれど。
原因を究明したい、対策を立てたい、そしてお客様の気持ちを汲み取りたい。
お客様にいいサービスを届けたいといろいろと考えているのに
社員さんが分かってくれてない、そしてまだまだお客様の視点にたっていないと感じる
うちの会社では、ルールを決めています。
見積りは、遅くとも3日~1週間以内。
それ以上の場合は、連絡を取りながら、お話を進めていくこと。
これでも遅いくらいじゃないかなぁと思っているのですが、今はこの程度。
それも守れていない。守らせきれていないところに責任を感じました。
と、それはともかくとして
私が社長として、担当社員とお客様にお詫びにお伺いしました。
きちっと詫びると、お客様も納得してくださり
怒ったりしてすみません・・・と逆に謝ってくださいました。
悪いのは完全にこちらなのに・・・・。
そして、いろいろと話を聞いていると
どうやら大事な一人きりの娘さんが危篤状態なのだそう。
それでもうなんかいらいらしてしまっていたんです。とのこと。
「もう病院に入院して、もういまかいまかの状態で・・・」
と、涙を流しながら言われてまして、私もなんて声をかけていいか分かりませんが
うちの父親の時が思い出されてしまって、涙で視界がぼやけてしまいました。
何も言えず、あほみたいにうなずいていると、お客様も少し落ち着かれてました。
こんな時ってどんな声をかけたらいいんだろうなぁ・・・
世間では若いながらも大人と言われる年齢ですが、未だに答が出ませんね
今回は、社内的な問題も改めて発覚しましたので、すぐに改善を実施します。
ま、それも大事なのですが、お客様の心に寄り添うリフォームって
もっともっとできるんじゃないかな?
まだまだ足りないんだなと反省させられることしきりでした。
こんな社内の恥みたいなこと、ブログにかいちゃって大丈夫なんだろうか・・・と
ちょっと不安になったりします。。。

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