【映画レビュー】トゥルーマンショー
すんごーい久々のブログ更新。いろいろありまして・・・・(汗
気を取り直して、久々の映画レビュー。今回のタイトルは
『トゥルーマンショー』
だいぶ前の作品ですし、今更、何故、レビューかってちょっと思いますが
こーいうのはなんとなく書く気になった時に書かないと、消化不良になっちゃいますからね。
goo映画には
「ある男の生涯が、テレビの人気連続ドラマとして24時間ノンストップ生中継されていた……という異色作。」
と書いてあります。
が、これだけでは、この作品のおもしろさは伝わらない!!
これではサスペンスか何かのテロップかと思ってしまいます。
ジム・キャリー主演なので、基本はコメディなのですが、自分の生い立ちに疑問を抱いた主人公トゥルーマン・バーバンクが、周りを疑い、真相を暴いていくので、ある種サスペンスとも言えなくもない・・・かな。
まぁ、自分の人生が24時間ノンストップ生中継されていたってのは、現実に考えると、正直なところ、かなりブラックな設定になりますので、自分がやられていたら、かなりへこみますが。
だって、「しも」関係の中継はどーなるんだ
みたいなところもあるわけじゃないですか。
まぁ、映画なので、その辺のところは、オブラートに包まれています。
自分は作られた世界に居るんだ という結論を知るのが、この映画なのですが
しかし、現実に考えたとしても、今、私たちが居る世界が、このトゥルーマンと同じように
全て作られていて、それで動かされていると言う状態だとは、言い切れないわけです。
自分で動いているようで、何者かに動かされているような感覚を味わったことが
人生、誰でもあるような気もしますが・・・・
とても怖いと感じる映画です。
とはいいつつも、そこはハリウッド。
真剣に、そして、どたばたと、コメディタッチで展開する話はすごくおもしろいです。
そして、ラストのあの笑顔。
最高の終わり方 だと思います。
が、あのあとの主人公はどーなるのか。
箱庭に入っていた方が幸せなんじゃないのか。
と、まぁ、先のことを考え出すと、少し微妙な気持ちにもなってくる。
シリアスであり、コメディであり、とても不思議におもしろい作品です。
気を取り直して、久々の映画レビュー。今回のタイトルは
『トゥルーマンショー』
だいぶ前の作品ですし、今更、何故、レビューかってちょっと思いますが
こーいうのはなんとなく書く気になった時に書かないと、消化不良になっちゃいますからね。
goo映画には
「ある男の生涯が、テレビの人気連続ドラマとして24時間ノンストップ生中継されていた……という異色作。」
と書いてあります。
が、これだけでは、この作品のおもしろさは伝わらない!!
これではサスペンスか何かのテロップかと思ってしまいます。
ジム・キャリー主演なので、基本はコメディなのですが、自分の生い立ちに疑問を抱いた主人公トゥルーマン・バーバンクが、周りを疑い、真相を暴いていくので、ある種サスペンスとも言えなくもない・・・かな。
まぁ、自分の人生が24時間ノンストップ生中継されていたってのは、現実に考えると、正直なところ、かなりブラックな設定になりますので、自分がやられていたら、かなりへこみますが。
だって、「しも」関係の中継はどーなるんだ
みたいなところもあるわけじゃないですか。
まぁ、映画なので、その辺のところは、オブラートに包まれています。
自分は作られた世界に居るんだ という結論を知るのが、この映画なのですが
しかし、現実に考えたとしても、今、私たちが居る世界が、このトゥルーマンと同じように
全て作られていて、それで動かされていると言う状態だとは、言い切れないわけです。
自分で動いているようで、何者かに動かされているような感覚を味わったことが
人生、誰でもあるような気もしますが・・・・
とても怖いと感じる映画です。
とはいいつつも、そこはハリウッド。
真剣に、そして、どたばたと、コメディタッチで展開する話はすごくおもしろいです。
そして、ラストのあの笑顔。
最高の終わり方 だと思います。
が、あのあとの主人公はどーなるのか。
箱庭に入っていた方が幸せなんじゃないのか。
と、まぁ、先のことを考え出すと、少し微妙な気持ちにもなってくる。
シリアスであり、コメディであり、とても不思議におもしろい作品です。
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