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2011/02/04

時の洗礼

「ノルウェイの森」が映画化されて、話題になっております。
20年前の小説なのに、ベストセラーになっているとか。
高校生の頃だったかに読んだことがありまして、あれで村上春樹が気に入り
いろいろと読み出すようになった記憶があります。

ただ、近年というか「ねじまき鳥クロニクル」辺りから、よく分からなくなってきており
「海辺のカフカ」も読みましたが、結局よく分かりませんでした。
最新作の「1Q84」だったかは、もう読む気がしないんですが
やたらマスコミで煽るのは何故だろうと不思議でなりません。

あの作品群を読んで理解できる人間がどれくらいいるのかなぁと思う今日この頃です
ま、個人的に村上春樹は1番が「ノルウェイの森」で、2番目が「国境の南、太陽の西」だと思います。

「ノルウェイの森」は話の内容というよりは、あの作品に流れる空気感がいいと思うのです
正直なところ、4,5回は読んでいるはずですが
作者に気があれば、突撃隊の話とかもっと膨らましてほしい部分はありますね。
今の村上さんではあの空気では書きたくても書けない気がしますが。

ストーリーだけ見ると自殺も多いし、官能小説かって部分も多々ありますがなんでしょうかね
あのノスタルジックな雰囲気は。
映画にするとポルノ映画になるんじゃないかという心配があります。
怖いので前評判も気にしないようにしています(^^;

っていうか、全然本題に入れないわけですが
タイトルの「時の洗礼」というのは、「ノルウェイの森」の作中で
永沢さんが、「俺は時の洗礼を受けたものしか信じないんだよ」というような趣旨の台詞に由来します
(正確な言い回しは忘れてしまいました・・・・)

あれでなるほどなぁと思い、私も「時の洗礼」を受けたものは何かしらの意味があるのだと思うようになりました。
正直なところ、「グレートギャッツビー」も読みましたが
最高の小説だとは全く思えませんが(笑
それでも時の洗礼を受けたということは、何かしらの意味があるのだと思います

あれから本はベストセラーよりはロングセラーと思うようになりました。
新刊よりは文庫本、文庫本よりはロングセラー、ロングセラーよりは古典ってなところでしょうか。

この世の中で生き残っているものには何かしら意味があるのだと思うと、いろいろと考えさせられます。

ここまで書いておいて、落ちがさっぱり見当たりません(爆

わが社は「時の洗礼」を約30年ほど受けておりますが
今後50年も100年も「時の洗礼」を受け続けていられるでしょうかね。

ま、先のことは分かりませんが、日々を大切に生きたいなと思う今日この頃です
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